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「インサイドマン」DVD

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ある銀行にクライブ・オーウェン率いる銀行強盗が押し入る。
客を人質に取って周囲を取り囲む警官にジャンボジェットとバスを要求するが、警官側は嘘の要求だとして交渉を焦らす作戦に出る。
犯人側は要求が聞き入れられない場合には人質を殺すと伝えるが、警官側が殺しはしないと思っていた矢先、一人射殺されるところが目撃される。
焦らす作戦が、一転強行突入となって銀行内に突入してみるが人質となった客が犯人と同じ格好に着替えさせられ、なおかつアイマスクをさせられて人質同士がお互いを確認できない状態にされていたので誰が犯人かが特定できない。
人質の証言からも結局犯人は特定できず、警官の突入前にこつ然と消えた事になってしまう・・・・さらにお金は一切とられていない・・・
実はクライブ・オーウェン率いる強盗団には一つの目的がありその物を盗むことだけのために強盗に入っていた。その物とはこの銀行の創設者である人物にとって公にはできない物であり、公にされればスキャンダルになるような物だった。
この作品では犯人側と警官(デンゼル・ワシントン)との交渉や事件後の銀行創設者との対決のような物が楽しめました。銀行強盗物としてはかなりダラダラと時間が流れますが、最後の展開はアレッという感じで結構スピーディーに流れていきます。
ストーリーもハッピーエンド的な物で私としては十分楽しめました。
「インサイドマンの名シーン」







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