「リベリオン」DVD
映画「リベリオン」DVDについての感想
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
「ウルトラヴァイオレット」を劇場で観る前に監督のカート・ウィマーの作品を観ておきたかったので購入しました。多少製作されてから年数を経ているので古い印象を受けましたが、アクションシーンはカンフーの影響を強く受けているように思えます。
「ガン=カタ」という拳銃を撃ちまくるシーンが特徴のようで観るのが楽しみでしたが、多少B級映画の雰囲気もありVFXなども少しちゃちなところもありますがSF映画としては楽しめました。
「ガン=カタ」
両手で拳銃を撃つときに、まるで刀を振り回すように撃つという感じでしょうか。
中国のカンフーのような感じで少し面食らいました。
結末
終わり方はハッピーエンドでしたが、最後の格闘シーンは以外とあっさりとしていました。
基本的にレジスタンスとの関係が一時的な感じで描かれているだけで、最後にどうなったのか?などはわからずじまいになっていて消化不良な気がしました。
映画「リベリオン」DVDについての感想
結論
とにかく拳銃を撃ちまくるという印象だけが残りました。
物語としては権力に抑圧される民衆と権力に対抗しようとするレジスタンスの間で主人公が葛藤するという感じで暗めの雰囲気が良かったともいます。
もう少し予算をかけてVFXなどをレベルの高いものになれば文句なしだと思います。
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