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映画「キャットウーマン」
を観ての感想
映画「キャットウーマン」についての感想
(ワーナー・ブラザース映画配給)
バットマンに出てくるキャット・ウーマンというキャラクターという浅い知識しかなかった私が、映画館で予告編を観て感じたのが、
ハル・ベリーが主役 + バットマンのキャラクター = 興味深いアクション映画という図式でした。
映画「キャットウーマン」についての感想
観賞後
実際に観た後では、鑑賞前に抱いていた図式が、見事に裏切られました・・・
この映画を表現するなら単なるハル・ベリーはこんな演技もできます的な映画で終わってしまうと思います。
彼女、「X-MEN」「ソードフィッシュ」で観て、存在感のある良い俳優だと思ったし、アカデミー賞も貰うのも凄い俳優なんだと思うけど。
この映画は何なのでしょうか?まぁレベルの高いアクション映画だと思って観に行った私が悪かったのかもしれませんが。
「キャットウーマン」を観て
物語の中途半端さ
映画の中ではハル・ベリーの可愛らしくてドンくさいクリエイターの役と一転してキャット・ウーマンになった時のギャップ、刑事との小さな恋、ちょっとしたSFX、企業のスキャンダル・・・なんか全てが中途半端に見えたのは私だけだろうか?
映画「キャットウーマン」についての感想
まとめ
そういえば登場人物の中でハル・ベリー、刑事役のベンジャミン・ブラット(レッド・プラネット他に出演)、ランバート・ウィルソン(マトリックス・リローデッド、レボリューション他に出演)、敵役のシャロン・ストーンの主だった4人しか記憶に残らないという映画も初めてだった。
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