トム・クルーズが冷徹な殺し屋を演じて共演のジェイミー・フォックスも存在感を見せるサスペンス映画


映画「コラテラル」
を観ての感想

映画「コラテラル」についての感想
(パラマウント映画ドリームワークス映画)

コラテラル WEBサイトの予告編で・・・トム・クルーズが殺し屋? 

ちょっとピンと来なかったけどなかなか面白そう。暗くて冷たい雰囲気の映画みたい。

でも、結局人の良い善玉の殺し屋だったりして。

それに、「マトリックス・リローデッド、レボリューション」のジェイダ・ピンケット=スミスが出演しているので絶対観にいかねばと思いました。

映画「コラテラル」についての感想
観賞後

淡々と冷静に展開していくのが不気味だった。人を殺していく様があまりにも淡々と進行していくのはホラー映画みたいだけれど、本当の殺し屋というのはこんな感じで殺人をこなして行くのか?

そして、淡々と進む展開にヴィンセントとマックスのやり取りが入ってくるので物語を面白くしているように感じられました。

「コラテラル」を観て
トム・クルーズ扮する冷徹な殺し屋ヴィンセント

トム・クルーズの冷徹な殺し屋というのも、これまでカッコよい善玉ヒーローが多かったのでギャップがあって面白かった。

マックス役のジェイミー・フォックスも自然で良かったし、登場人物が主にこの2人だけなのでこの2人の俳優が作品のデキを左右したのかも。

「コラテラル」を観て
ジェイダ・ピンケット=スミス扮する検事アニー

最初と最後に登場したジェイダ・ピンケット=スミスもよかった。この俳優さんは可愛らしくてそれでいて芯の強い感じがする。(私だけが感じるのかな?)

マトリックスで見せた強いイメージとは違っていましたけど。なぜかマトリックスに出演した俳優が出る映画というのは注目してしまう。

映画「コラテラル」についての感想
まとめ

少し不満だったのは淡々と進みすぎて途中でマックスがヴィンセントのスーツケースを投げ捨ててしまう場面まで退屈だったこと。

でもそれ以降は物語の展開が激しくなっていくので良い序章だったのかも。特に最後に検事アニーのビルに向かうところなんかは次の展開がどうなるのかハラハラ感があって良かった。

たまにはSF映画以外にもこんなおもしろい映画が観られて良かったと思いました。

更新情報はRSSで配信しております。feed RSSはこちら>>
よろしければご使用のRSSリーダーにご登録ください。
My Yahoo!に追加 Add to Google Subscribe with livedoor Reader はてなRSSに追加

SFアクション映画DVD
SF映画
アクション映画
SF映画DVD
アクション映画DVD
前売り券おまけ
梅田周辺の映画館
blog
sitemap
お問い合わせ
相互リンク申込
link