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映画「オーシャンズ12」
を観ての感想
映画「オーシャンズ12」についての感想
(ワーナー・ブラザース映画配給)
前作の「オーシャンズ11」を劇場で観て、ものすごく面白かったので新作も絶対に観にいこうと思っていました。WEBサイトの予告編で観るとキャサリン・ゼタ・ジョーンズが出ている!!
だから「オーシャンズ12」なのか。今度はアメリカではなくヨーロッパが舞台らしい。とにかく楽しみです。
映画「オーシャンズ12」についての感想
観賞後
なぜか、前回よりも感激度が下がった。
なぜだろう?どうもワクワク感があまりなかった様に思える。私が唯一ワクワクしたのは自閉症ぎみの大富豪宅に盗みに入る仕掛けを取り付けたりする場面くらいだった。
後はマット・デイモンがジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットにおちょくられている場面しか記憶にない・・・
「オーシャンズ12」を観て
前作よりもスケールの小さな仕掛け
前作はラスベガス中を停電にしたり、地下金庫に忍び込んだりする際にメカやアクションらしき場面がありましたが、今回は大きな仕掛けもなく、アクションもヴァン・サン・カッセルが美術館に忍び込んでレプリカを奪う場面くらいでした。
メカが登場したのも前述した大富豪宅の場面くらいしか無かった。そのメカもそれほど大掛かりなものではないし・・・
「オーシャンズ12」を観て
コミカルなシーン
前作でもそうでしたが、この作品でも豪華な俳優陣がメジャーな作品では見せる事がないようなコミカルなシーンをやっています。
仲間とのレベルの低いののしりあいとかちょっとした事ですが、笑えます。最後もジュリア・ロバーツとブルース・ウィリスのコメディタッチの芝居が観れたりしましたし。
映画「オーシャンズ12」についての感想
まとめ
前作よりも感激が少なかったのは、豪華なメンバーに見慣れたせいかもしれません。
でも、前作も今作も面白い作品である事に間違いはありません。最後のコメディータッチの場面もそうですが、物語の所々に各キャラクター達のコミカルな面を見せてくれる部分が印象に残る作品です。
DVDを買って損はしないと思います。
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