若干「シックスセンス」の様な雰囲気のするサスペンスタッチの映画。ダコタ・ファニングの演技に注目


映画「ハイド・アンド・シーク」
を観ての感想

映画「ハイド・アンド・シーク」についての感想
(20世紀フォックス映画)

ハイド・アンド・シーク 私はSF映画を主に観ていますが、軽いホラー映画も少し観ています。

以前「シックスセンス」(ハーレイ・ジョエル・オスメント主演)を観たときに怖いけど最後のどんでん返し的な展開が妙におもしろかったので、それ以来面白そうな作品があれば観ようと思っていましたがなかなかそんな作品がなくホラー関係は観てませんでした。

が、今回はなぜか「シックスセンス」と似たような雰囲気を感じましたし、主演のダコタ・ファニングに興味があるので前売り券を購入しました。

映画「ハイド・アンド・シーク」についての感想
観賞後

話の内容が少し複雑で一度観ただけでは細かな所が、わかりづらいという印象は受けましたが、そんな所が逆にDVDを購入してもう一度詳しく観てみたいという気になるなと思いました。

VFXもチャチな所もありませんし、出演者も有名な俳優ばかりなのですし、何より暗いSF映画だったので最初から最後まで飽きる事なく楽しめました。

「ハイド・アンド・シーク」を観て
最後のどんでん返し

この作品は映画系のサイトでも「シックスセンス」という映画とよく比較されていたので、私も観る前から最後にどんなどんでん返しがあるのか予想しつつ観てみようと思って楽しみにしていました。

「ハイド・アンド・シーク」を観て
予測不能な結末?

物語が急に展開していき、私には「なぜこの人がこんなことをするのか・・・?」という疑問を持ちつつ終盤へさしかかり、少し時間が経ってから「あぁそうなのか!」という感じでようやく話が飲み込めるようになった自分自身が腹立たしかったです。

あれほど、話の展開を予測してみようと思ってみていたのに、まったく予測とは違った展開になってしまうとは・・・

単に私の頭の思考回路が単純だからかもしれません。

映画「ハイド・アンド・シーク」についての感想
まとめ

それにしても、ダコタ・ファニングは可愛いというよりもなかなか不気味な演技で存在感がありました。

今回初めて出演した映画を観たのですが、よくこの年でこんな演技ができるものだと感じましたね、「シックスセンス」のハーレイ・ジョエル・オスメントもそうでしたけど。
今度二人の共演があったら面白い作品になるのでは、とふと思いました。

でも、最後の場面はなぜエミリー(ダコタ・ファニング)が普通の少女の精神状態にもどっているのか少し不思議でしたね。
あんなにすごい事があった後なのに・・・

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