次々と自分の周囲から人が記憶と主に消えていくサスペンンスタッチのジュリアン・ムーア主演の映画


映画「フォーガットン」
を観ての感想

映画「フォーガットン」についての感想
(ワーナーブラザース映画)

フォーガットン 劇場の予告編で数回観たのですが、何やらシックスセンスなどのサスペンス風の感じのする映画かなと思っていました。

「ハンニバル」に出ていたジュリアン・ムーアが主演で少し神経質そうな感じもあるけど強い女性を演じています。

物語は、飛行機事故で息子を亡くした主演のジュリアン・ムーアの周り(夫や友人など)から、次々と息子の記憶が消えていくという不思議な現象が起こる。そんな状況の中ジュリアン・ムーアがそれらの現象の原因を突き止めるという展開らしいです。

映画「フォーガットン」についての感想
観賞後

どこかのサイトの映画批評の投稿でクソミソに書かれていましたけど、私としては楽しめました。

映画のテーマは母子愛といったところでしょうか。

主人公テリー・パレッタ役のジュリアン・ムーアが飛行機事故で亡くした息子の記憶が彼女の周囲から次々と消えていくという現象に戸惑い、周囲から病気だと諭されてもなお息子の存在を信じ続けて同じ事故で娘を亡くした男性と共に奇妙な現象を解明していく。

「フォーガットン」を観て
怪しい精神学者の役「ゲイリー・シニーズ」

精神学者役にはこれまで個性的な役の多かったゲイリー・シニーズ(「アポロ13」「グリーンマイル」「ミッション・トゥ・マーズ」などに出演)がいつもと違って穏やかな役柄でジュリアン・ムーアに接近するけど、やっぱり怪しい感じ。

他の出演者で私が知っていた方は、「リディック」に出ていたライナス・ローチ(謎の男役)、テレビの「ER」に出ていたアンソニー・エドワーズ(ジュリアン・ムーアの夫役)は判りました。

「フォーガットン」を観て
わかりずらいテーマ??

物語の核心は何が記憶を消しているのか?なぜそんなことをするのか?ということに尽きるのですが、最終的には少し意外な結末にたどり着くことになります。

私個人としては、宗教的なものが関係するのかな?と思っていたのですが完全に違っていました。でも、なんでそれでハッピーエンドになるの?と少し思いましたけど・・・

映画「フォーガットン」についての感想
まとめ

私はまだ劇場で一度しか見ていないので、今ひとつ物語の展開が理解できていません。なぜラストの場面からいきなりハッピーエンドになるのか?とか・・・

DVDを購入してゆっくり見ればわかるかもしれません。

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