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映画「ヴァン・ヘルシング」
を観ての感想
映画「ヴァン・ヘルシング」についての感想
(GAGA-HUMAX)
外国では有名なキャラクターなんだそうです。
実は、私は菊池秀行氏の「吸血鬼ハンターD」を少し前までよく読んでいたので吸血鬼モノには少なからず興味があったのですが、「ヴァン・ヘルシング」という名前は初耳でどんなキャラクターだろうと思っていました。
ストーリーは吸血鬼ハンターが吸血鬼を倒すという簡単なものですが、吸血鬼の側にいろんな怪物がいるのでVFXなどがどうなるのかに期待をして劇場に観に行きました。
映画「ヴァン・ヘルシング」についての感想
観賞後
楽しめました。吸血鬼映画は最近では「アンダーワールド」以来かな?ということで期待していた通りです。
ヒロインはケイト・ベッキンセールだったのか・・・この人「アンダーワールド」の主人公じゃないですか・・・なんか吸血鬼づいてますね。話は変わりますが「アンダーワールド」のサイト(http://www.underworld.jp)がエロサイトに変わってました。残念ですね。SonyのDVDのサイトである程度の情報は得られますけど・・・
「ヴァン・ヘルシング」を観て
吸血鬼もの
eiga.comなどで知ったのですが、「ヴァン・ヘルシング」というキャラクターはあちらでは有名で、科学者?だとか・・・原作ではもっと高齢だけれどもヒュー・ジャックマンがやるので設定が若くなったようですね。
「ヴァン・ヘルシング」を観て
はっきりとした内容
この映画はリバイバルではなく、原作も読んでないので主人公や他のキャラクターがどういったものなのかがまったくわからず物語を見たが。
単純に吸血鬼ハンター?が吸血鬼を倒す映画というわりとはっきりした内容だった。
それなりに、主人公が使う特殊な兵器もありSF映画ファンもそそられるの場面もあるし、SFXもそれほどおかしな場面もなかった。吸血鬼と狼男が敵対勢力というのは「アンダーワールド」と同じだった。西洋では常識なのかなぁ。
「ヴァン・ヘルシング」を観て
物語の進むテンポ
物語の展開の遅い部分と早い部分が逆だと良かったのにと思った点。物語の導入部分からヒロインと出会う場面までは早く進行して、それ以降から最後に吸血鬼と対決するまでが展開が遅かったかなと思いました。
私は展開が早いテンポで進む映画が好きなので、途中でちょっとしんどくなりました。でも、もう一回DVDでちゃんと観ると違ってくるのだろうか?
「ヴァン・ヘルシング」を観て
主人公の設定などの説明
最初に主人公の正体が今ひとつはっきり説明されてない点(バチカンに依頼されたのはわかったけれども。なぜ、吸血鬼や怪物(ジキルとハイド氏)を追うのか)、主人公が使う武器等の説明場面をもうちょっと詳しくしてほしかった点、できれば吸血鬼の身分とかももっと詳しく描いてほしかった・・・
映画「ヴァン・ヘルシング」についての感想
まとめ
吸血鬼映画として期待していた分、もう少し丁寧なキャラクター紹介や武器、小物の紹介などがあっても良かったかなと思います。
でも、冒頭のジキルとハイド氏??との戦いなどはVFXも駆使して引きつけられる内容でしたし、ヒロイン役のケイト・ベッキンセールもキレイでカッコ良かったです。
最後にフランケンシュタインが旅立つのはどのような意味があるのか、今ひとつわからない部分もありました。
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