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映画「コンスタンティン」
を観ての感想
映画「コンスタンティン」についての感想
(ワーナー・ブラザース映画)
公式サイトの予告編をみましたが、なかなか暗くておもしろそうなSF映画です。
キアヌ・リーブスは「マトリックス」の後初めてのSF映画になるのかな?公開が今から楽しみです。早速前売り券を買いました。
おまけは何もなしでした。残念
映画「コンスタンティン」についての感想
観賞後
話の内容が少し複雑で一度観ただけでは細かな所が、わかりづらいという印象は受けましたが、そんな所が逆にDVDを購入してもう一度詳しく観てみたいという気になるなと思いました。
VFXもチャチな所もありませんし、出演者も有名な俳優ばかりなのですし、何より暗いSF映画だったので最初から最後まで飽きる事なく楽しめました。
「コンスタンティン」を観て
キアヌ・リーブス扮する探偵?ジョン・コンスタンティン
今回のキアヌ・リーブスは「マトリックス」とは違って好青年という設定ではなく、人間界に出てきた悪魔(ハーフブリード)を退治して地獄へ送り返すオカルト探偵という設定です。
酒・タバコをガンガンやりまくり挙句の果てには肺がんになって余命一年となり、これまで犯した自らの所業により、天国には行けないと堕天使に宣告されると、神に向かって悪態をつくような性格となっています。
「コンスタンティン」を観て
レイチェル・ワイズ扮するヒロイン アンジェラ
共演のレイチェル・ワイズはとても魅力的に感じました。
先日プロモーションで来日した時には髪をかなりショートにしてかわいい感じがしましたが、映画の中では髪を長くしてパッチリとした瞳と肉厚な唇がすごく印象に残る大人の女性が感じられました。
それにイザベルとしての物悲しい雰囲気とアンジェラとしての芯の強い女性という二つの面がみられたところも印象に残っています。
確か「ハムナプトラ」にもヒロイン役で出ていたと思います。
映画「コンスタンティン」についての感想
まとめ
マトリックス後の初のメジャー作品だったので期待していましたが、期待を裏切らない内容の作品で楽しめました。チャラけた雰囲気のない少しオカルトっぽい内容も含むSF映画なので、軽い感じの映画が好きな方には向かないかもしれません。
この作品は最後の場面や物語の設定上どんなことでも起こりえるので、続編も制作されるかもしれないと勝手に想像しています。もし、そうなったら絶対に観るのですが・・・
この作品のDVDも購入してゆっくり細かい所まで観てみようと思っています。
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